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阿拉騰 布赫

代表取締役

阿拉騰 布赫

Alateng Buhe

TOP MESSAGE

TOP MESSAGE

ARVASに関わる全ての人が
幸せであることを維持しつつ、
企業価値の最大化・事業拡大を目指します。

※2022年8月時点

ARVASは、人材派遣事業・日本語学校事業などを通じて外国人の方々が日本で生活する上で不安に感じられる様々な要素を一貫してサポートし続け、約10年経過いたしました。今日に至っては、多くの海外留学生を精密機器関連の取引先企業を中心に派遣し、絶大な信頼を勝ち得ている企業です。
私が故郷である内モンゴルから来日し、約15年、数々の苦労を重ねてきた経験が、ARVASの事業拡大における全ての根源にあります。人の不幸の上に幸せは築かない、目の前の一人に寄り添える自分自身であるかどうか、常に追求しております。

阿拉騰 布赫

ARVASが掲げる企業理念は「地域に、社会に、世界に、幸せの循環を築く。」です。ARVASは、貿易事業からスタートし、人材派遣、不動産と事業を拡大させてきました。全ての事業は困っている人の話を聴き、寄り添い、目の前の人の幸せを考えることからスタートしています。
お客様や取引先企業様の抱えるあらゆる問題についても、我が事と捉えて、社会へ貢献しながら信頼を勝ち取り、長く愛される企業であり続けることを目指します。
国籍や人種の隔たりをなくし、日本を愛する多国籍企業として全事業を通して縁する全ての人、地域、社会に幸せの循環を築いてまいります。

阿拉騰 布赫

ARVASのミッションは「ステークホルダーの幸せを追求する。」です。ARVASが第一に考えるのは、社員を含めたステークホルダーの幸せです。社員一人ひとりが目の前の人に寄り添い共に幸せを勝ち取る中で、喜びを体感し活き活きと働くことができること一人、お客様を第一に考え、満足度の高いサービスを提供すること、ARVASに関わる全ての人が幸せであることを維持しつつ、企業価値の最大化・事業拡大を目指します。

阿拉騰 布赫
宮川 真由美

専務執行役員

宮川 真由美

Miyagawa Mayumi

LEADER TALK

LEADER TALK

ARVASは幸せの循環を継続してきた結果、
柔軟な対応力が進化し続けている。
更なる顧客満足度向上に向けて、より強固な体制へ。

※2022年8月時点

私たちの最大の強みは、

何といっても言語への圧倒的な対応力。

その裏付けとして、言語バラエティは、常時8か国語以上(日、英、中、ベトナム、モンゴル、ネパール、インド、ヒンディー、ミャンマー等)外国人を採用するにあたり、取引先様が必ずご心配されていることの一つに言語や文化の違いがあります。
弊社は、単に多言語に長けたスタッフがいることがサービスではなく、そのスタッフが入職前、入職中、入職後という一定の期間に渡って、言語を最大限に活かしたサービスを提供することに重きを置いています。即ち、受け入れ先企業様が不安を感じられる問題点を細かくヒアリングさせていただくと共に、弊社スタッフが入職者より先に現場の仕事を体験し、現場についてから終業に至るまでの行動について、言葉だけでなく、マニュアルなども翻訳・制作し説明をいたします。
入職中も受け入れ先企業様と連携をとらせていただきながら、問題点がないかどうか日々確認させていただき、日々スピーディーに改善を図っております。

宮川 真由美 宮川 真由美

在籍スタッフのほとんどが

日本への長期留学経験&就労経験者。

現在の在籍スタッフの全員が日本での経験が長く、言語だけでなく日本の文化や生活習慣を理解しており、入職者にきめ細かい指導が可能です。また、日本語学校卒業後、日本企業に勤めていた社員も在籍しておりますので、受け入れ先企業様で窓口となられる方々のお気持ちを察したご提案が可能かと感じております。

宮川 真由美

自社で所有する大型バス・マイクロバスで、

主要都市を巡回する送迎サービスが大好評。

自社で大型バスやマイクロバスを所有しております。主要都市(あらかじめ決められた集合地点)を巡回し、就業先へ送迎することで、遅刻・欠勤を最小限まで抑えています。
また、急な体調不良などで欠勤が出るような場合でも、バス乗車時に把握することで企業様へ早急に情報共有できることや、代替就労者を選定することも可能となり高評価をいただいております。
近年、新型コロナウイルスの影響もあり、乗降時の検温、アルコール消毒を細かく実施し、就業先でのウイルス拡散を未然に防いでおります。

宮川 真由美 宮川 真由美 宮川 真由美

留学生を含む外国籍滞在者への一貫した

ライフサポート事業を推進。

今日に至っては、まだ通過点だと考えています。これまでも株式会社ARVASは日本に住む外国人のライフサポート、また外国人を取り巻く様々な環境や日本企業様の感じておられるあらゆる問題についても我が事と捉えて、地域に社会にと幸せの循環を築くことを目指した事業に取り組んで参りました。
日本の抱える2030年問題はもう目の前です。日本経済の生産性を維持し続ける為にも、国籍の隔たりを無くし、誰もが一人の人間として人生を輝かせる為に職を選び、チャレンジできる場所を提供することこそが、私たちの大切な使命だと思っています。
株式会社ARVASは、今日までの経験を活かし、今後は日本語学校の設立にも力を入れ、語学だけではなく、日本の文化、生活習慣、マナー等についても教育内容に盛り込んだ内容とし、不安なく卒業後も日本での生活ができるよう、また就労受け入れ先企業様に置かれましても受け入れに不安がないよう人材育成をして参ります。

宮川 真由美 宮川 真由美
CROSS TALK

人材派遣事業部

潘煜

Haniku

人材派遣事業部

澈楽牡恩

Chirumun

人材派遣事業部 兼
不動産事業部

特日格勒

Teriguru

CROSS TALK

CROSS TALK

留学生に対して本気で親身になれるのは、
日本に来て困ったことを
自分自身が本当に体験してきたから。

※2022年8月時点

Q .
業務をする上で一番大切にしていること

業務をする上で一番大切にしていることとして、「困っている人を助ける」ということが前提にあると考えています。派遣事業でいえば、仕事を探している留学生に対する業務になりますので、仕事を探している留学生の気持ちに寄り添えるよう、面接時に細かくヒアリングをしたり、多言語を交えて理解度を確認しながら進めることを意識しています。これは、受入れ先企業様が不安に感じておられることでもあり、面接時に言語レベル、偽造VISAチェックはもちろんですが、入職前~入職後に至るまで、一貫したサポート体制で取引先様に安心して業務遂行いただけるよう特に時間を割いて取り組んでいます。
私自身も来日当初は、仕事を探したり、見つけた後も新天地で活躍できるかどうかという不安を抱えていました。同じ状況を経験していますので、よく理解できますので、留学生が必要としている情報を、できるだけ具体的に伝えることを心掛けています。今後もできる限り、自分の体験を語りながら同じ境遇の留学生に寄り添っていきます。また、受入れ先企業様に安心して外国籍の就労者を受入れていただけるよう心掛け、業務と向き合って参ります。

潘煜

人材派遣事業部

潘煜

Haniku

人材派遣業務における「やりがい」を感じることとして、やはり来日から今日に至るまで、自分自身が日本で生活する中で感じてきたことを素直に留学生に伝えた際、その人の人生が少し豊かになったり、楽しくなったという声を耳にするときです。
私も留学生として初めて来日した際、様々なことがありました。最初は、カルチャーショックや言葉の壁に苦戦し何度も諦めそうになった体験もあります。
私は、自身の体験を通して、派遣会社として仕事の紹介をするだけではなく、心のケアの重要性を感じ、就労者が、日々の生活や学校で困っていることはないかということも、声をかけるよう努力し一人一人に向き合うよう心掛けています。今では、多くの留学生から「先生!」と呼ばれていることもあり、業務への充実感を噛みしめながら、私自身も今以上に成長できるよう社内の様々な業務にも挑戦しています。

澈楽牡恩

人材派遣事業部

澈楽牡恩

Chirumun

私は、普段、不動産事業、派遣事業の両方に携わっています。お二人と同じように、私も初来日した際は、右も左もわからずに、不安な毎日を過ごしていました。ですので、私自身も体験してきたことですので、留学生が必要としている情報はよく理解できます。就労先を紹介することだけでなく、短期滞在先や日本語学校へ通う期間の住居の提供もとても重要です。日本のマナーや習慣を多言語で説明したり、時には翻訳したツールを住居に設置し、近隣住民の方にご迷惑がかからないよう配慮した行動を心掛けています。
これからも、人材派遣事業、不動産事業ともに一貫したサポート体制で日本の皆様に喜んでいただけるよう心を尽くした提案ができるよう精進します。

特日格勒

人材派遣事業部 兼
不動産事業部

特日格勒

Teriguru

Q .
今後の目標

特日格勒
潘煜

自身の成長のためにも、もっと色々なことにチャレンジしていきたい。特に、仕事が無い留学生に向けて、お客様(仕事先)に営業を更に積極的に行なっていきたいと考えています。双方の親和性を今まで以上に高めていくために、どちら側からの視点も持った上で、もっともっと頼られる存在になっていきます。

澈楽牡恩

2022年時点で、3年目になります。私個人としても、会社としても、共に成長してきた実感を得ており、すごく毎日が充実しています。
これからも営業の分野でもっと積極的に弊社のサービスを知っていただけるようPRしていきたい。そして、取引先企業様が円滑に満足いく事業を推進していただけるよう心を尽くしていきたいと思います。

特日格勒

今まで広く色々な経験を積み重ねてきました。今後は、一つでも自分の武器を増やせるように、プロとして不動産をやっていきたいです。
具体的には、宅建を取得して法律などの観点も取り入れることで、もっと自分の可能性が広がると感じています。また、お客様のニーズは、座学はもちろん、自分の経験や現場でのコミュニケーションを通じて引き続き取り組んでいきたいです。